仕訳登録時の課税・非課税の設定について

仕訳を登録する際に、課税・非課税を設定する必要があります。(下の画像の水色枠内)
初期値は課税8%になっていますが、取引の内容に応じて区分を変更してください。


各区分(課税・非課税・免税・対象外)の取引の例を以下にあげます。

■消費税率8%となる取引の例

  • 商品の売り上げ

  • 商品の仕入れ

  • 事業で使用する物品の購入

  • 事業で使用した経費

 

■免税となる取引の例

  • 商品を輸出した

  • 商品を輸入した

 

■非課税となる取引の例

  • 収入印紙の購入

  • 有価証券の購入

  • 利息の支払い

 

■対象外となる取引の例

  • 預金への預け入れ

  • 保険料の支払い

 

 ※その他、個別の取引についての消費税の区分(課税・非課税・免税・対象外)は、税理士等にご相談ください。

 

 

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